プログラムのコメントには、実現手段より目的・理由を書くべし。

実現手段はコードを読むことで再発見することも出来るが、
プログラムの目的や、その実現手段を選んだ理由は、
いくらコードを読んでも見つからない。
本来は、プログラムは何らかの目的を達成するための手段に過ぎないのに、
コメントを書く時はこの優先順が逆転しがち。
(どんなプログラムかをコメントに書いて、何のためのプログラム化を書き忘れる。)目的重要。


というか、目的・理由が重要なのは、コメントに限らないな。
例えば、議事録。
会議で一生懸命いろいろなケースについて話し合った結果、こんな設計で行こうと決まったとする。
この時の議事録に、結論の設計方法だけしか載っていなかったとする。


すると、
「こんなケースの場合、この設計では拙い気がするんだけど、
このケースについては検討したっけ?
よく覚えてないんだけど、議事録に載ってる?」
となって、検討済みのケースを再度検討する羽目になる。


あるいは、
「この設計は複雑すぎる気がする。どんな理由で、こんなに複雑になったんだっけ?
よく覚えてないんだけど、議事録に載ってる?」
となって、再度検討する羽目になったり、
単純な設計に直して問題が起きたりする。
(で、問題が起きてから、アーそういえばそんな話したっけと思い出すんだ。これが)

卒論のネタつぶれた?

http://blog.postgresql.jp/89

PostgreSQLは拡張性が非常に高いRDBMSですので、MySQLに限らず他の商用RDBMSの互換性を実現するのも、不可能ではないのかなぁ、と思っていたりします。

というわけで、

* Oracle Compatibility Functions http://pgfoundry.org/projects/oracompat/

というプロジェクトがpgFoundryにあったりします。このプロジェクトもなかなか面白そうです。

OracleSQL関数を移植するプロジェクトは既にあったってことですか?
卒論のネタが半分つぶれた?
もっと探せば、逆にPostgreSQLSQL関数をPostgreSQLに移植するプロジェクトもありそう。
あったらネタが完全につぶれることに。。。

何故、数量なのか?

http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20060829#1156827636
面白い。

数量に関する考察も面白いけれど、
”今のRDBMSはまだ完成形じゃないのです。”これに痺れた。

でも私もそうですけど、数量をそのまま残します。それはつまりチューニングの一環です。性能問題なのです。インスタンスをそのまま置くとどうなるでしょうか。レコード数が膨大になります。いわゆる基幹系のような場合、それは何かと問題を引き起こしかねません。だからあきらめてるのです。

...中略...

だけどね、ってことです。ハードウェアがもっと進歩したら、もっともっとリレーショナルモデルの本質的な表現が可能になるのです。今のRDBMSはまだ完成形じゃないのです。なので、どうしても妥協点はあるということです。その妥協点のひとつが数量という表現だということを改めて考えるというのは、決して無駄なことではないと考えています。

発明された当時はコンピュータの性能不足で使い物にならなかった、
ガベージコレクタや関数型言語が、最近見直されているのと同じで、
RDBMSもコンピュータの性能不足が足かせになっているんだ。
コンピュータの性能が上がるにつれて、妥協点を減らして行き、
これから更に理想形に向けて進化していくんだ。
HaskellはListより頑固な仕様になっているのも、コンピュータの進化のためってことか。)


決めた。星野はRDBMSにコミットする。
好きなことをやるのが一番効率よいはず。
(なんて言ってるから、業務知識がどっか行っちゃうんだような。)

ほへと数占い

http://www.geocities.jp/standing_art/hoheto/kazu.html

あなたの ほへと数秘は 4 Std です。

年齢XX歳は めまぐるしい環境の変化や出会いが訪れます。運気が一気に上昇しますが、多くの人が戸惑います。自分の行動範囲を広めるようにして下さい。

大学に行っているだけで既に、行動範囲は大幅に広がっている気がする。引きこもりがちな僕。

> 4の意味
・基本性格
根性と体力、気が強い、負けず嫌い。
コンプレックスの固まりであり、常々成長を目指し精進の日々だが、やり方がまずい場合が多く、成長のペースは他人以下の場合が多い。頑張りやで根性もあるが、遊び心や余裕が大切である事も学んで欲しい。

認識したのは最近のことですが、確かに負けず嫌い。
以前は、”競争心が無い。”と思っていたんですが、
自分の専門分野で負けるのがイヤで、他の人に敵わない事は、
「そんなの興味ないよ。」といって言っているだけでした。

劣等感が強いのは確か。
でも、怠け者でもある。(趣味の一つは、惰眠を貪ること)

・人間関係
人間関係は不器用である。自分の事で精一杯。
何故かほめられると困る。
処世術には長けてる、パワフルさで人脈を開拓していく。しかし人をいまいち大事にしない。
一匹オオカミ系になりやすい。自分にも厳しいが他人にも厳しい、特に目上に対して反抗し、年下には優しかったりする。ただ尊敬できる人間には従順である。

確かに、自分のことで精一杯。
確かに、人を大事にしない。
確かに、一匹狼な傾向はあるかも。
でも、処世術なんて知らないし、自分にも他人にも甘いと思うんですが。

・生活朝一からハイテンションになれる
起きてる間はなんかしていないとダメで無駄に時間を埋める傾向に注意してください。
仕事は薄利多売、低賃金長時間労働。自分を安く売る傾向。

朝一からハイテンション?
逆に、立ち上げに時間が掛かるタイプだと思う。
確かに、無駄に時間を埋める傾向あり。
本さえあらばいくらでも時間つぶせるけど、
読むものがなくなった瞬間、30秒エレベータを待つより、3分かけて階段を使う。
高レスポンスタイム、低スループットな行動パターンになる。
確かに、薄利多売、低賃金長時間労働。な傾向あり。

・金運
ただ単にケチケチは金運を失います、お金を楽しんで下さい、みんなと楽しんで下さい。
お金を貯めても、情に流されて貸したり、だまされたりしないように。
ギャンブル系は熱くなるとダメ

博打にはまって身上潰すと困る。
って理屈でギャンブルは一切やらないんですが、正解のようですね。

>補正オプション

std:バランスをとり、数秘のもつ性質の弱点を補正。複数の考えがたまに自己矛盾を引き起す場合もあるが,現実に幅広く適応できる。初心者向き(謎)。

確かに、自己矛盾で、常に右往左往し、よく思考の無限ループにはまります。
誰か僕に、参照性合成制約を実装して。